ガラス展のご報告

20120720

ガラス 宮城の女流作家たち展は終了しました。
ご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました。
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会期中、くろすろーどさんは小さなガラスの美術館になったかのように。

今回一緒に参加したガラス作家さん5名をご紹介します。
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手前はキルンワークの岩橋理恵さんの作品です。今回のテーマである『白』と様々な色ガラスを組み合わせたお皿の作品を出展なさっていました。ガラスの色に刺激されて、これに合うフルーツや、甘味は何だろう?と美味しそうなイメージが次々わいてきます。

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気仙沼にお住まいの菊田佳代さんのパート・ド・ベール作品です。
作品の原型を粘土等で作り、石膏で型を取ったものにガラスの粉や欠片を敷きつめて電気炉に入れて熔融成形します。一輪挿しやお皿、オブジェ等を作られてました。寒色の落ち着いた色味や質感がとっても素敵でした。

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村田にガラス工房を開いている、まつださゆりさんの作品です。
マットな白いガラスの花器は、植物の色をより美しく引き立たせています。
ピーナッツの箸置きや麻の葉模様のお皿も魅力的でした。

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石巻の尾形かなみさんの作品です。
グラスの中をのぞいて見ると、中底に階段があったり、時が止まった時計が描かれていたり。ビーカーやフラスコのような実験道具風なグラスもあって、作品ひとつひとつにストーリーや面白みを感じます。

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銀華ガラス玉工房の鈴木藍子さんの作品です。海を連想させる見せ方。
下の画像作品は、海で偶然拾われたガラスを融かして作ったものだそうです。
白い化粧瓶のようなガラスから作られた指輪は、うっすら紫色がにじみ出ていて素敵でした。
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そして 高橋奈未の作品をいくつか。
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今回は古い窓ガラスのみを使って光の街を築いてみました。ガラスと石(秋保石)は相性がよかったです。

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アクセサリーも数展出しました。
夏の夜空に輝く白い一等星から名前をもらい、手前は「北十字星」(白鳥座)、奥はこと座の純白の星、「ベガ」(織り姫星)と名付けました。ベガは夏の夜空で一番明るい星だそうです。

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こちらはちょっとかわいらしい鏡の作品。窓と白いカーテンと私。(♪)
パンでいうとパンの耳の部分にあたる、ガラスのエンドカットを活かして作りました。

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himmeliはスウェーデン語で「天」を意味します。
村田町で解体された古い旅館の窓ガラスから作りました。
ガラスと一緒に揺らぐ光と影が心地良かったです。
展示会後、どんな場所に飾っていただけたのか、とても気になるところです。

たくさんのご予約、オーダーのお声掛けを、本当にありがとうございました。
作品の多くは展示後にお引き渡しとさせていただきました。
ご了承下さいましたみなさま、
作品展にご来場下さいましたみなさまに、心から感謝を申し上げます。
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素材、形、色、質感、光、影、デザイン、透明度。
作家によってガラスの見所が違い、新たな一面に触れる事ができて、
ガラスという素材に惚れ直した一週間でした。
企画にお誘い下さったくろすさん、素敵な企画とたくさんの出会いをありがとうございました。

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美味しいお菓子や花束のプレゼント等、ありがとうございました!
プロフィール

stained glass Ginga

Author:stained glass Ginga
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